りょなちうの血は何色だ

人間か、それ以外か

【閲覧注意】TYTガーとかもう正直どーでもよくね?

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記事タイトルの元ネタ。ある意味伝説のセリフw



こんにちわ、りょなちうです。

先日Twitter”監視”を久しぶりにしたところ、なんだかTLがかなり殺伐としてるな~と感じました(;^ω^)

 

まぁ某T社に対するいつもの話題ですよ

EVシフトに抵抗している某T社

世界中はおろかいつの間にやら島国メーカーの中でも唯我独尊の道を征く我等のT社、、、とその愉快な仲間たち

 

当然EVちう達は面白くないですよね。

「島国\(^▽^)/」

ガラパゴスガー、侵略ガー」

既得権益の🍑prpr」

私もついこの間までその一派だったですしTwitterでも毎日のように不満を吐き散らかしていました。

だから彼等の言いたくなる気持ちは痛いほど分かります。

 

しかし…冷静に考えてみると

そんなことして一体なんになるんでしょうか?

 

勿論言う言わないは個人の自由です。勝手にすればいいと思いますし、そのスタイルがあるからと言って相手のことが嫌いになるわけではありません。

何度も言いますがこの間まで私も同じ穴のムジナだったので^^;

 

 

あくまで私事ですが、Twitterから離れてみるとこういったことが次第にどうでもよくなってきたんですよね。

そもそもこれは私から見える世界の一端に過ぎず、Twitterのコミュニティーから離れてみると考える必要が特にないのです。

また、さっきの不満の数々って殆どが実際はその業界にいる方のコメントではないんですよね。勿論少数ながら自称を信用すればいないわけではありません。

私のような門外漢ほど気になってしまう、というのが現状であると思います。

 

ただし、これは仕方のないことであるとも思ってます。

業界人であれ門外漢であれ何故不満を漏らすか、メーカーを擁護したくなるのかの根幹はやはり島国人であること、そこに多かれ少なかれお世話になっているというバイアスが働いているからでしょう

結局みんな島国の行く末に不安なのです。それは共通していると思いますね

それでも争うのかは置いておいて、大半の人に悪意はないと考えています。一部例外はいますが…

 

 

私も不安です。最悪のシナリオを考えれば私自身には直接のマイナスとして響いてこなくても、島国の競争力が下がることはプラスにも絶対なりません。

とは言え私もじゃあ何か協力できるのか?と言われると無いんですよね。

 

仮に某T社やN社が質のいいEVを出してくれたとなっても、島国を応援する意味でそれが買えるのか?メーカーの未来を信じられるのか?と言うとそうではない。

もう私の頭の基準はTeslaに完全に支配されています。

 

もしも、それでも某T社がTeslaよりいいモノ作りました!買ってください!

となっても1000万とかじゃ私には到底手が届かない。

 

要するに心配してるとか根幹で思ってても、思ってるだけで何かできるってわけじゃないんですね。

出来て精々記事にして褒めちぎるとか、試乗させてもらって他の人にちょっと布教してみる

まぁこんな程度ですよ笑

 

この程度しかできないのだから心配しようがしまいが結局は何も変えられない、その行為に大した意味はない。と考えた次第です。

他の門外漢の皆さんはどうお考えでしょうか?

 

 

 

 

最後に

 

他人にイライラする時って必ず1日に一回はあると思いますが、そうなった時どう対処してますか?

私はあまり他人を信用しない性格で怒りや恨みもなかなか消し去れない性質を持っています。

だからかTwitterをやってると時に苦しくなる場面も多くて、離れてみると苦しさが減ったなって実感があります。

 

今は見ない環境作りを終え、次の段階として反応しない練習をやってます。

反応しないというより反射しないですかね。アンガーマネジメントみたいなつもりです。

今の働き先もそうなんですけど、最初の半年は面白くなくて随分イライラしていた記憶ががあります。

理由を語っちゃうとちょっと問題なので言いませんが…簡単に言うと変な人が多い

彼等との認識や行動のギャップにはよくカチンときたものです。

どうにかならないかと抗ってみたりもしました。

 

そして、遂に結論を導き出せたのです。

他人は変えられない、そして自分も悪くないのだと

意味なんてないと分かった瞬間、バカらしくなっちゃいましたね^^

諦めもあってか気が軽くなり、今はだいぶ楽です^^

 

 

某T社の話なんか正にそれで、他人一人を変えることもできないのに、その他人の集合体である企業相手など何呟いたところで空虚な労力でしかならない

ついでに私は彼等に対する結論も既に出しちゃってます。

執着を振り切るために

決め手はこちらの情報ですね。

 

youtu.be

youtu.be

 

 

 

 

 

 

最後のさいごに

 

よく某T社某氏は政治家なんかよりも今の島国を支えている~みたいな論調を目にしますが、これって前提間違ってませんか?

あの方も好き好んでこんな役回りしてるわけじゃないと思いますし、そういう論調が余計に重荷になってるような気がします。

元々はT社以外にも島国を支えてた存在がたくさんあったはずなのに、いつの間にか次々と去っていって最後に残ってしまったためにこんな重責を背負わされたようにも見えます。

 

良くも悪くもこれが盛者の運命なのか…

長いスパンで見れば個人ではなく島国全体に問題があったと反省する日が来るのかもしれません

 

しらんけど