りょなちうの血は何色だ

人間か、それ以外か

【悲報】よく考えたら私はクルマが好きなわけではなかった

こんにちは、りょなちうです。

今日タ〇ヤ館にて冬タイヤの見積もりをさせてもらいました。

ざっと諸経費込みで5万らしいです。

またお金を稼ぐ目標ができましたね。意外と非課税領域を超えることは難しくないかもです。到達してから言え

 

本題に入る前に一言。

タイトルを見ての通り今回はクルマに対する消極的な内容なので気分を害する場合があります。

クルマが好きで好きでたまらない方はここでブラウザバックしましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Twitterを制限してはや一ヶ月

新型車に対するアンテナも下がり、だんだんクルマ自体の興味が薄まりつつあります。

自分が本当に求めているのはTeslaであると覚悟が決まったといえば聞こえはいいのかもしれません

 

新型車の情報を見るとケツの画像まず確認してマフラー生えてたら内心ガッカリ、、、

ここ3ヶ月くらいはそんな感じすらあります

別にICEが全部ダメと言いたいわけじゃない

好きな車種もあるっちゃあるけど、私は人生をかけて本気になって目指したいかと言われるとそうでもないし、調べててもあまり心躍らない。ただそれだけ

 

じゃあEVなら何でもいいのかというとそうでもない

そもそも何故Teslaにここまで執着しているのか

それは私が心から求めていた機能がTeslaにしかないから、これに尽きる

見栄とか走りの良さとか突き詰めると正直どーだっていい

 

元々私はTeslaを知る前はMercedesとかAudiが好きだった

理由はハイテクだから。液晶メーターや運転支援、凝った内装デザインやLEDの機構に憧れていた。

走りとか乗り心地はこの頃から「あーきっと価格相応にいいんだろーな」くらいの認識

なんならメーターパネルだけ欲しいとすら思っていた

ただ、この時から唯一これらのブランドでも不満な面があった

それは、

 

ソフトウェアアップデートができないこと

 

この一点がどうしても我慢ならない。

今時PCスマホTWSすらもアップデートがあって当たり前の時代に、700万もするクルマでその機能が存在していないのは何事か?

せっかくハイテクなのにそのハイテクさは買った時点が最高で、次のMCそしてその後永遠にこのままとは残念でならない、せめてUIだけでも進化してくれたら…

価格に対する価値が薄いなと感じていた。

 

 

そんな時だ、Teslaを知ったのは。

最初はのっぺらぼうみてーなキモい面構えしてんな笑と半分バカにしていたが、ソフトウェアアップデートがOTAで享受できると知ってからは面構えに対するネガは消滅、手のひらが4545°回転

 

その日から私の価値感はTesla一強となった。

 

 

しかしよく考えるとクルマを選ぶ基準がソフトウェアとアップデートの有無で、走りはおまけ、大して気にしないなどクルマ好きの常識から見たら随分と異端でクレイジーな性癖だと思われるだろう笑

実際働き先の先輩にこれを言うと奇異の目で見られる。

ただでさえニッチなEVちうな上にソフトウェアアップデートが欲しいだの言いだすのだ

市民権のあるオタクなクルマ界隈であっても完全にキモい奴笑

 

そういえばいつだかEVは嫌いだがICEならTeslaでも買ってやろうみたいな面白いコメントを見たが、正直私も例えTeslaがICEメーカーでもソフトウェアが優秀なら興味を持っていただろう。

ただ、もう私はガソリン代を極力払いたくはない。

ドイツ車に憧れてた時代でも燃費が良くないことについては維持費に響くのでこの辺りも容認できない不満ではあった。

今でもPHEVかBEV、最低でもHEVであってほしい。

カネがないから燃料代がいちいち気になるのだと言われればその通りかもしれないが、いくらカネがあろうと安く済むことに越したことはないのではないか?しらんけど

その他メンテや洗車なども驚くほど興味がそそられない、マジで。

 

 

まとめると、

 

・燃料代は払いたくない

・メンテも少ないことに越したことはない

・長期ローンを組んででも欲しいかと言われるとそうでもない

・洗車しない

・カスタムにも興味ない

・ホイールも自分が乗る分ならちんちんでも構わない

 

と、界隈では当たり前の価値観は私にとってはどうでもいい

甘えたこと言ってんじゃねーよと怒られそうだが本当に興味がないのだ

今のクルマもまともに洗車したのは3年間で数回だし、洗車機の使い方はいまだに知らない

この辺りは私が例えTeslaに到達できても多分変わらない部分だろうなと思う。

好きでもテキトーなところはそう変わりはしない。

 

 

逆に興味があるのは、

 

・ソフトウエアの性能と進化

・ハイテクが生み出す新たなライフスタイルや新たな技術の進歩とメーカーの台頭

 

こんなところだろうか

正直これらが良ければ何処の国のメーカーだろうが老舗か新参かも大して気にしてない。

むしろ新たな勢力の台頭や老舗の変革に期待するのが楽しいほどだ

勿論Teslaが日々進歩していることは良くも悪くもすべてが最高のコンテンツであると思って眺めている。

 

こんな奴をクルマ好きというだろうか?

私は言わないかなと思ってるしそちら側の人になろうとも理解してもらいたいとももう思ってない

共感できる人もいないんじゃないかな?笑

 

いつだってニッチな方向に進んで生きてきたし、自分だけが価値を感じてるというのもまあ悪くないものです。

その辺はまたいつか語ろうかな。

ガキの頃から変人だった話。いずれ書く気になれば笑

 

 

 

最後に

 

youtu.be

 

Lotus Emiraには驚きました。

 

久しぶりにエクステリアデザインだけでドキドキした新型車。

めったにこんな気持ちにはならないんですけどね

ぱっと思い出せるならA7、Alpine A110、Mazda3、Model3、ModelX、Roadstar2.0、e-tronGT、Romaくらいでしょうか

 

これ等から私の性癖がバレそうですね笑

どこぞのミニバンを代表とする顔の強さを主張するスタイルよりも、全体として魅せるスタイルのほうが私は好きです

しらんけど